夢を見た。病院に篭り何者からかの攻撃に怯えている何十もの人々。その中で

、食料の奪い合いが起きたりしているさなかに何者かが侵入してきてランダムに人々を殺していく。その殺人者は何故か、山田孝之笑。しかも殺し方が完璧に貴志祐介さんの『新世界より』そのもので笑うしかない。悪鬼が町を襲っていき、残酷に殺していく感じ。なんでこんな夢見たのかな?まぁ、これは完璧に『新世界より』の事を考えまくっているからか。でも一つ引っかかるのは、この夢の中で片脚を怪我して歩けない同い年くらいの男の子を助けたことだな。何で助けたんだろう。一人で歩けないなんて、あの状況では致命的だし足を引っ張ることしかしないのに。助けてどうしたかったんだろう。でもきっと、私の助けた男の子は聡明で優しい子だったんだろうな。そう、『新世界より』の青沼瞬君のように。例え、フィクションであっても彼が死ぬのが本当に悲しかったんだろうな。。